水虫役立ち！？

水虫の歴史

日本では江戸時代から
水虫・田虫という言葉がありました。

１９１０年に水虫は
「カビ」による病気で
あることがわかりました。

日本では大正7年（1918年）に、
医学者でもあり、
詩人・歌人・戯曲家でもあった
木下杢太郎（本名：太田正雄）が
水虫の原因である白癬菌を
分離培養したのが始まりです。

白癬菌が発見される前から
水虫と呼ばれていました。

水の中で不明の虫がさしたと
思われて水虫といわれたようです。

水虫の原因の白癬菌が発見されてから、
まだ１世紀にもみたない新しい病気なのです。